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レッスンで使っているテキストを紹介します。

導入期に使うテキストです。

お子様一人一人に合せて選んでいます。

幼児期に初めるお子さんは「新版みんなのオルガン・ピアノの本」、「ぴあのどりーむ」、「ぴあのらんど」のどれかではじめます。

 

どれも大譜表で書かれていてmiddle-Cの練習からはじまります。

かわいい絵と共にすべての曲にタイトルがついているので曲のイメージももちやすくなっています。

 

「バーナム ピアノ テクニック」

弾く時の姿勢、指の形、テクニックの指導に使っています。

バーナムと教則本と曲集を組み合わせてレッスンしています。

「新版おんがくドリル」

音符、楽典の勉強をするドリル。

毎週1ページ宿題で出しています。

(独自の観点で)おすすめテキスト

小学校低学年でチェルニー30番に入る子もいますが、低学年で練習番号と音符だけの楽譜となると、曲のイメージもわかず、早く次の曲を早くしたいといった欲望もおこらないためこちらの本を使っています。

 

この本のポイントは

・曲に題名が付けられている(もちろん作曲者が付けたものではありませんが、練習曲なのでその曲のポイントをイメージしやすい題名になっています。)

 

・3ページにまたがる曲は最後の一ページが折り込みで印刷されていて途中の譜めくりがいりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

・「アナリーゼをしてみよう」というページもあって転調の場所を分かりやすく書いていて何調か考えるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・気を付けてほしい指の動きは赤で記されています。

 

 

 

・「ひびきをきいて」とか「右手の1と2の間をまるく。とか初めから書いてくれていると生徒もちゃんと読んでくれていて、私が後から注意するより、きちんと気をつけてくれます(^O^)

​保育士試験

​保育士試験を受ける方で2次試験では弾き歌いを選ばれた方のレッスンもしています。

その方にあった楽譜を用意します。市販の楽譜で弾けない場合は楽譜を作ります。 弾き方、声の出し方など丁寧に指導いたします。

18-09-11-21-06-09-174_deco.jpg

2018年度前期試験に合格されたAさん用の楽譜。

伴奏を2パターン用意しました。

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